慶良間諸島の5月の天気・服装・おすすめアクティビティをご紹介!
目次
GWはチャンス!慶良間の5月とは
5月はGWもあって、旅行にもってこいの時期!
慶良間諸島では、5月になると気温がかなり高くなり、4月までと比べてよりラフな格好で過ごすことができるようになります。
また水温もかなり高くなるので、海水浴やマリンアクティビティが楽しめる時期に入っていきます。
そんな5月の慶良間諸島にはどんな魅力があるのか、ご紹介します!
◆5月に慶良間諸島の旅行を検討している方
◆5月の服装や持ち物が知りたい方
◆5月の慶良間諸島のおすすめアクティビティが知りたい方
慶良間諸島の5月の天候・水温
5月の慶良間諸島は、平均気温24度前後と過ごしやすい気候。ですが、雨の日や夜には肌寒く感じることもあります。
そのため、薄手の羽織ものを1枚持ち歩いておくのがおすすめです!
また、陽射しがかなり強いので、しっかり日除け対策をしておきましょう。
○平均最高気温:26℃
○平均最低気温:22℃
5月の慶良間諸島の服装・持ち物
5月の慶良間諸島では、日中はTシャツ・短パンで十分過ごすことができます。
ただ、夜や雨の日は少し冷え込むため、薄手の羽織り物を持っておくのがおすすめです。
また、陽射しが強いため、露出しているところにはしっかりと日焼け止めを塗るようにしましょう。
日傘や帽子なども活用して対策しておくと、慶良間諸島での時間を心置きなく楽しめますよ☆
・薄手のTシャツや半袖シャツ
・薄手のズボンや短パン
・薄手のワンピース
【持ち物】
・熱中症対策にもなる帽子(つばの広いものがおすすめ)
・UVカット加工されたサングラス
・薄手の羽織もの
・ラッシュガードや、UVカット加工された服
5月の慶良間諸島のイベント
5月の慶良間諸島では、ザトウクジラが見られなくなる代わりにマンタが見られるようになります。
マンタを見るなら、大潮の夕方がねらい目!マンタが小魚に体を綺麗にしてもらうクリーニングスポットでは、シュノーケリングでもしっかりマンタの遊泳を見ることができますよ。
また、ウミガメが産卵の時期に入るので、各地でウミガメが子育てのために奔走する姿が見られるかもしれません。
慶良間でウミガメと泳ごう!
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5月の慶良間の注意点
気温の上昇と共に、とにかく陽射しが強くなります。熱中症や脱水の危険性がありますので、しっかりと水分を摂って日除けを行いましょう。
長時間海に潜る場合はしっかり休憩を取って、ケラマブルーを満喫してくださいね!
5月の慶良間おすすめアクティビティ
慶良間諸島では、世界有数の美しい海で、”慶良間ブルー”を堪能できるマリンアクティビティがたくさんあります。どんなアクティビティがあるのか見ていきましょう。
シュノーケリング
シュノーケリングは、マスク(水中メガネ)、シュノーケル、フィン(足ひれ)などを使って水面から海の中を覗くアクティビティ。
慶良間諸島は海の透明度が高いため、シュノーケリングでも海の色や魚たちが泳ぐ様子を十分に楽しむことができます。
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ダイビング
ダイビングは、シュノーケリングよりも深い海の中を楽しむことができるアクティビティ。慶良間諸島は、透明度が非常に高いことから世界中のダイバーに愛されています。
しかも、この時期は、マンタに会えるおすすめシーズン。頻繁に出会うのは難しいですが、マンタの遊泳を間近で見られた時の感動は何にも代えがたいものがあります。
大空を飛ぶように優雅に泳ぐマンタ姿を、是非一度見ていただきたいです。
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SUP
慶良間諸島では、気軽に挑戦できるSUPが人気急上昇中です。
安定感のあるボードに乗って、水面をパドルで漕いで進んでいくこのアクティビティでは、まるで海を歩いているかのような感覚と景色を味わうことができます。
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カヌー・カヤック
大小20の島からなる慶良間諸島では、カヌーやカヤックで旅をするツアーが非常に人気です。
自分のペースで慶良間ブルーの海を進み、無人島やプライベートビーチを探す時間は、まるで冒険をしているようでわくわくします。
また、船底がしっかりしていて安定感があるため、泳ぐのが苦手な方やお子さんとの海デビューにオススメです。
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マリンスポーツ
慶良間諸島では、慶良間ブルーを満喫できるマリンスポーツ(水上アスレチック)体験が大人気!
ウォータースライダー、ジャンプ台、海上ブランコなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができ、子どもから大人まで幅広い世代の方に好評です!
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慶良間のおすすめ観光スポット
慶良間諸島にはたくさんの観光スポットがありますが、今回は5つのスポットをご紹介します!
古座間味ビーチ(座間味島)
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得した古座間味(ふるざまみ)ビーチ。
座間味島のメインビーチであるここは、浅い場所でも色とりどりのサンゴや熱帯魚たちを見ることができ、観光客に大人気のスポットとなっています。
駐車場:あり(10台)
阿真ビーチ(座間味島)
座間味島の西に位置する、阿真(あま)ビーチ。
ここは、世界的に貴重なサンゴ礁域としてラムサール登録されており、目の前の透明な海にはウミガメが住んでいます。
触るのはダメですが、一緒に泳ぐことはできるので、出会えた際は一緒に泳いでみてくださいね。
特に5月は、産卵の時期に入りますので、彼らの姿を見ることができるかもしれないですね。
駐車場:あり(3台程度)
阿嘉大橋(阿嘉島)
阿嘉島と慶留間島をつなぐ阿嘉(あか)大橋。
ここから望む慶良間ブルーは、息をのむ美しさです。
また、運が良ければ、ウミガメが泳ぐ様子を見ることもできるので、阿嘉島と慶留間島を訪れる際は立ち寄ってみてくださいね。
阿波連ビーチ(渡嘉敷島)
渡嘉敷島にある阿波連(あはれん)ビーチ。
ここは、トイレやシャワーなどの施設がしっかりとしていて利用しやすく、観光客に人気です。
また、ゆるやかな湾で、波が穏やかなのもこのビーチの特徴的。小さなお子さんも安心して遊ぶことができます。
駐車場:あり(3台程度)
トカシクビーチ(渡嘉敷島)
渡嘉敷島にあるトカシクビーチ。
ここは、波が穏やかで遠浅の海のため、お子様連れに大人気のビーチとなっています。
また、ウミガメがえさを食べにくるスポットになっているので、タイミングによってはウミガメの姿を見ることができますよ。
駐車場:あり(30台)
まとめ
「慶良間ブルー」の美しさ、豊富なマリンアクティビティをはじめ、たくさんの魅力が詰まっている慶良間諸島。
真夏より過ごしやすく、ほどよいあたたかさの5月に、ぜひケラマブルーを体感しに訪れてみてはいかがでしょうか?
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