慶良間諸島でグラスボードを楽しもう!子供からご年配の方まで楽しめるグラスボートの魅力をご紹介
目次
慶良間諸島ってどんなところ?
慶良間諸島は、沖縄本島の那覇市から西に約40キロ、東シナ海にある大小20余りの島の総称です。
慶良間諸島の各有人島には、那覇から高速船で35分から50分で到着します。
世界的にも有名なダイビングスポットとして注目されているので、たくさんの観光客がケラマブルーを求めて訪れています。
↓ 各有人島について詳しく ↓
グラスボートとは
グラスボートとは、船の底がガラス張りになっている海底観察用のボートで、サンゴ礁が綺麗な海の観光地で開催されていること多く、誰でも気軽に海の中の様子を観察することができます。
そんなグラスボートの魅力についてご紹介します。
海の中の生き物を間近で観察できる
慶良間諸島の海の中には、様々な生き物がいます。
透明度が20メートル以上の海の中を覗くと、元気なサンゴ礁やウミガメにカラフルな熱帯魚の群れをたくさん見ることができます。
水族館のような作られた繁殖場所ではなく、ありのままの生態系を観察することができるでしょう♪
泳ぎが苦手な人でも楽しめる
サンゴ礁やカラフルな魚を見たいけど、海の中に入るのは苦手という人もいます。
そんな人でも、海に入らずに海中散歩を楽しめるのでおすすめです!家族の中に泳ぐのが苦手な人がいても、グラスボートなら全員で海中散歩を楽しむことができますよ。
お子様からご年配の方まで楽しめる
シュノーケリングやダイビングの中には、年齢制限などが設けられているものもありますが、グラスボートなら船に乗るだけなので、そういった制限を気にせず体験することができます。
ご家族で素敵な思い出を作る体験にぴったりですね♪
⬇︎お子様の初めての海遊びに最適!
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グラスボートから見られる生き物
グラスボートから見られる生き物をご紹介させていただきます。
自然豊かな慶良間諸島ならではの生き物がたくさん生息していて、ガイドが詳しく説明してくれますよ♪
家族や恋人に友達同士で、慶良間諸島の生き物たちの観察をぜひ楽しんでください!
熱帯魚
イラブチャー(ブダイの仲間)デバスズメダイ・クマノミ・ルリスズメダイ・サザナミヤッコ・オヤビッチャ・ツノダシ・ハナグロチョウチョウウオ・アカヒメジ・ヤマブキベラなど沖縄でしか見られないカラフルな魚が、たくさん見られます。
色鮮やかな熱帯魚たちに癒されること、間違いなし!
ウミガメ
慶良間諸島では、アオウミガメが多く見られます。
ウミガメに会えるタイミングは、海藻などの餌を食べに浅瀬にやってくるときが多く、潮が引くタイミングがおすすめです。
ウミガメは食事をするとき海底に潜るのですが、グラスボートなら海底のウミガメを観察することができますよ♪
サンゴ礁
グラスボートから海底を見ることができるので、様々なサンゴを見ることができます。
色鮮やかな枝状サンゴ・塊状サンゴ・巨大なサンゴ礁を見られるので、とても人気です。
カラフルな熱帯魚の住処にもなっているサンゴ礁の、華やかな様子を観察してみてください。
まとめ
今回は、慶良間諸島で人気のアクティビティ、グラスボートを紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
グラスボートは、小さな子供からご年配の方まで楽しんでいただける体験です。
慶良間諸島に訪れたら、ぜひグラスボートを体験してみてはいかがでしょうか。
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